













こんにちは。情報システム学科の山下マナトです。
今更ですがECU Villageという学生寮について紹介します!
私は現在Edith Cowan University Mountlowley campussの国際学生寮にて生活をしています。
学生寮にはもちろん日本人だけではなく様々な国籍を持つ学生が居住しており、1ルーム5人程度の学生で共同生活をしています。
私はたまたまルームメイト全員が日本人でしたが、多くの方は日本人2人~3人程度と外国人で生活しているようです。
もちろん共同生活ですから、様々な不和があります。誰かが勝手に誰かの食材を使用したり、キッチンやトイレの使い方が汚かったり、掃除をしてくれなかったりなどなど、色々話を聞きます。
誤って煙を探知した火災報知器がなってしまった場合、消防車が呼ばれます。
消防車は日本のように無料ではないので、例え放置きの誤作動でも消防車が来て仕舞えば数万円の罰金があるようです。

Villageにはランドリーはもちろんのこと、プールもあります。コモンスペースと呼ばれるパブリックスペースにはNetflixやDisney+などのストリーミングサービス内蔵のテレビやゲーム機、ビリヤード台や卓球台などがあり、いつも日本人や海外の方がここで友達と時間を過ごしています。

また寮では時々ホットドッグやパンケーキなどを配ることがあり、長蛇の列ができ、みんなで一緒にそれらを食べたりします。

ECU Village(学生寮)からECU(大学)までは徒歩3分程度で行くことができます。
ECUはとても大きく20館以上の建物があり、学内には複数のカフェテリア、バーやキッチンカーなどもあります。
まだ全然全てを把握することはできていないですが、ギャラリー、図書館などはもちろんシアタールーム、ラジオ局などの他用途不明な建物がたくさんあります。

私のお気に入りはBuilding 10通称「E Lab」と呼ばれるパソコンルームのような場所で、ここには複数のWindows PCのほか、iMacが無料で使用できます。さらにECUの学生は24時間利用することができるので、私はここで3日ほど夜を明かしたことがあります。

オーストラリアの広大な土地を生かした大きなキャンパスですが、これでもサブキャンパスのようです。メインキャンパスのJoondalupキャンパスについてもいつか紹介できるといいです。

大都市のPerthへはECUの近くにあるバスていからバスで約15分程度で行くことができます。